「原因と結果の法則」という書籍があります。
どんなことでも、結果には原因があるということですね。
始まりがないと終わりはありません。
そこで、今回お話ししたのは「ヘルニアは結果であって原因ではない」ということです。
ですから、ヘルニアを除去する手術をしても腰痛が治らない、とか。
手術の後しばらくは楽だったが、腰痛が再発した、ということが起こるのです。
皆さんは「椎間板ヘルニアが腰痛の原因」ということを常識として信じておられるかもしれませんが「常識とは多くの人がそうだと信じていること」であって、真実事実とは必ずしも一致しないのです。
地球は平坦だということが常識だった時代には、地球が丸いという考えは非常識でした。
でも、その常識は変わりましたよね?
そう!常識は常に変わる可能性があるということです。
今は「ヘルニアが腰痛の原因」が、常識になっているようですが、将来「ヘルニアは腰痛の原因ではない」という日が必ず来ます。
今はまだ、ほんの一部の人々しか今の常識を疑っていませんが、少しずつ増えてきてはいます。
話がズレましたが、ヘルニアの原因は主に股関節屈筋群の筋肉ロックです。
大腰筋をはじめとした股関節屈筋群の筋肉ロックをリリースしないと原因が無くならないので、結果である腰痛やヘルニアはなくなりません。
この情報が一人でも多くの治らない腰痛で悩んでおられる皆さんに届きますように! #腰椎椎間板ヘルニア #椎間板ヘルニア #腰痛 #腰痛予防 #腰痛改善 #整体 #整体師 #整体院 #原因と結果 #原因と結果の法則 #手術 #ミオンパシー #筋肉ロック #大腰筋 #股関節屈筋群