ギックリ腰は、大腰筋の筋肉ロックが主な原因。鋭い痛みは大腰筋の筋肉ロックが原因で腰の筋肉(腰方形筋など)が傷つくことによる、炎症物質や痛みの物質が出ること。
傷は自然治癒力で治るので、数日経つと鋭い痛みは無くなります。
すると、炎症物質や痛みの物質に刺激されて強く収縮していた大腰筋が緩んでくるので、伸びなかった腰が徐々に伸びます。多くの人はそれでギックリ腰が治った、と思いがちですが、実は大腰筋の筋肉ロックそのものは無くなっていないので、再発を繰り返したり、常に腰の違和感や鈍痛を感じることになります。
夫婦喧嘩の場合は、激しい怒りがそういつまでも続かないので、少しずつ鎮静化しますが、喧嘩の根本的原因が無くなったわけではないので、しばらくするとまたケンカになることになります。
これを防ぐには、お互いにお互いが自分のご機嫌を自分で取るようにすること。
ご機嫌な人は相手のすることが多少気に入らなくても、そこまでイラつくことにはなりませんし、許せたりもします。
お付き合いを始めた頃のように、相手の良いところしか見えない、あばたもエクボ的な状態に戻すには、まず自分で自分のご機嫌を取ること。何気ない言葉や仕草表情に気をつけること。
それが出来るようになったら、二人で出来ることに取り組んでみましょう。
それは、ギックリ腰を予防するために、セルフケアをしたり、睡眠食事、ストレスケアをすることと同じことです。
皆さんの心身共の健康と幸せな人生をお祈りします。 #ぎっくり腰 #ギックリ腰 #腰痛 #腰痛予防 #腰痛改善 #夫婦喧嘩 #夫婦 #夫婦関係 #ミオンパシー #筋肉ロック #整体 #選択理論 #選択理論心理学