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靴選び...何に気をつけていますか?

私たちMARSは、薬害に遭われた方を始めとする血友病患者さまやそのご家族の方へのサポートをしている団体です。 情報提供や全国各地で相談会や交流会を開催しています。 この放送では、 何気ない日々の中で忘れかけていた「確かになあ」と感じるようなものや、 「そう考えたら気持ちが楽になるかも」と思えるようなものをシェアしたいと思います。 人には言いづらい思いや生きづらさは、誰もが感じたことがあるでしょう…。 そんなつらさを ”乗り越えよう” というより、頑張りすぎずひと休みしながら歩んでいきたいという思いで、【ゆるっと人生サバイバル】と番組名をつけました。 お付き合い頂けると嬉しいです。 ※youtubeでは字幕付きを投稿しています。  フォロー&チャンネル登録お待ちしております。  ゆるっと人生サバイバル - YouTube ---------- ▼血友病無料相談ダイヤル  0120-722-231 (平日11:00~17:00) ▼メールも大歓迎!  上記時間帯以外も送っていただけます。  感想や要望、質問などお気軽におっしゃってください。  yurutto-life@npomars.jp ----------
4月4日
AI記事
人生はサバイバル
<人生はいつだってサバイバル だから頑張りたいだけど頑張れない そんな時には一休みゆるっと人生サバイバル MARSの>「足立です」<小川です> <私たちMARSは薬害に遭われた血友病患者さんの相談サポートを行っている団体です。今日は同じくMARSのメンバーの足立さんと一緒に放送していきたいと思います。足立さん今日は・・・?> 「今日は血友病に関する冊子からピックアップしてお話しようと思 うんですけれどもその冊子っていうのがどういうものかっていうことねご紹介しないといけないんですけれども」<そうですね>「ケアーズっていう名前なんですけど年に2回ぐらい発行・・・」<そうです1回とか2回ぐらい>「ですよねもともと血友病患者さんのサポート活動をしている団体があってそこの名前がケアーズっていう名前なんですね。そこが発行している冊子がケアーズって言うんですね。いろんな講義している先生が載ってたりとかっていうので血友病のことがよくわかる冊子ですよね」<そうですよね>「このケアーズっていう団体 が1992年にHIV合同対策委員会として立ち上げられたんです。この委員会の愛称がケアーズっていう名前なんです。こから団体になったんですね。ケアーズのケアーっていうのは CARE 心遣いとか配慮とか言うんですよね。当時はHIVへの効果的な薬もなかったんですよね。だから陽性の方への告知をどうしたらいいのかっていう大変な状態だったようです。そりゃそうですよね、効果的な薬 もないしでもそれに罹ってしまったっていうことで多分困ったと思うんですね。そこで始まったのがHIVを発症した患者さんへのサポートとしての活動なんです」<そうですよねサポートって言ってもねたくさんいろいろして相談の電話を受け付けたり患者さんやそのご家族の方の相談もね含めてお受けしていったりとかね>「ご家族もねもうすごい戸惑われたと思うんですよ大変だったと思います」<そういう相談だったりだとか他にも通院とかね入院のいろんな不便なところそのお世話だったりだとか患者さんの当事者含めてご家族の方も一緒にサポートするっていうような>「そういう活動をしてたんですね」<そうなんです。活動他にも会って、若い世代の血友病患者さんへの啓発活動として合宿もしてたそうなんですよ。なんで合宿かというとね自己注射始めるぐらいの年齢の人の練習も兼ねてということで小学校低学年中学年ぐらいの子たちを対象に合宿をしてね>「自己注射の練習をしていました>「自己注射って自分で自分に注射することですもんね初め聞いた時びっくりしましたけど私」<でも小学生ぐらいだったら小学年で林間学校とか修学旅行とかそういう一泊出かけなきゃいけないっていう時が来ちゃうのでその前に自分で打てるように練習しておこうっていうようなことになっています。で他にもね製剤の工場見学とかまあ知ってみようっていう学びの場として若い世代にそういう活動もしていました。で他にもですね患者さんの周りにいる血友病保険者の方へのサポートもやってたんですね。>「ええ」<保険者ってあんま聞き慣れない言葉かもしれないんですけどあの保因っていう漢字は保つっていう字に原因 の因って書いて保因って読みます>「私も初めて聞きました」<そうですね私もここ知るまではね保因っていう言葉知らなかってどういう意味やろって思ってたんですけどね。でまあこの保因っていうのはまあこの保因者っていうところね話し出すとちょっと長くなっちゃのでまた改めて放送したいと思います>「はい。わかっていただけたでしょうか」
まあ、今日は足の健康と正しい靴選びについてお話ししようと思います。でそれがケアズの93号に掲載されている兵庫フェモフィリア友の会で桜井琴美さんが神戸市立総合福祉センターで発表されたものを参考にしています。「はい」私たちね普段日常生活において足は特に負担がかかる関節ですよね。血友病の方たちなんかはね特に関節を守るっていうことが重要になってくるかと思います。「ええ」そのためにはまず自分の足を知るっていうことが大切なんですよね「はい」 足立さん自分の靴のサイズは知ってはります?「まあ靴のサイズはね(笑)」皆さん知ってるんですと思うんですけどじゃあ足立さん足の横幅と足の甲の高さ何センチですかね?「そこまで分からないですね(笑)」そうですね大体の人は分からないと思うんです。 履いてる靴の底見てもらったり靴の中の内側のすり減った部分とか そんなところを見てもらうと自分がだいたいどんな歩き方というかねどっちに対してつま先側だなとかそんなこともわかるんじゃないかなと「 癖ありますもんね」左右でも全然違うんでね一回靴の中とかね靴の裏返したところを見てもらったりとかしたらわかると思うんでこの機会に見てみてください。足立さん試着はしますかね?「はい」 試着だいたいどのぐらいしますかね。「時間ですか?」どのぐらい歩くとか、歩いたりはします? 「そうですねちょっと歩きますね、お店の中ちょっと歩きますね」数歩とことこって感じ? 「お店ぐるーっと回ったりしますよね ただそれだけではわからなかったり、その時はいい感じになって」分かります分かります。やっぱねちょっとじゃねわからないですよね。でも足立さんすごくされてる方やなって思ってちょっとびっくり したんですけど、私本当に数歩ぐらいしかしないんですけどなんかこの桜井先生は試着には10分とか15分とか そんくらいかけなあかんって。「確かにそれぐらいは必要だと思います」 なかなかされている方少ないとは思うんですけど本当やったらそのぐらいは必要みたいですね。でもお店の人に嫌がられちゃうんじゃないかとかね 変な目で見られちゃうんじゃないかとかね思っちゃいますけれどもその嫌がられるぐらい試着するぐらいがもうちょうどいいっていうことだったのでね。 まあちょっと恥ずかしいかもしれないんですけど靴ってね買ったら何時間何ヶ月間ってね履くものなんで 買う前の10分15分くらいはしてみてもいいかもしれないですね「私ちょっと厚かましいかもしれないんですけどね 一旦家帰って1回入って行ったと思って返しに行ったことはありますそれでもね最近嫌な顔されないですよ」 使い込んでなかったらレシートとかね持ってたら「昨日買って今日入って家出ようと思って痛いなと思ったらこれはダメだわと思って一旦持ち帰ってもちょっと難しいですって返しに行っても大丈夫」外でなかったら家の中で試着とかねそのぐらいだったらいいかもしれないですね。「今年の冬ねブーツ買った時に まあ履き心地いいなと思ってたんですけど一回履いて、あこれはちょっと痛いなとやっぱりあの靴ずれっていうか後ろかかとが痛くなったんです。 買ったところに行ったんですね。もうこのサイズはもうお客様にぴったりですと これだったらソールで治された方がいいですねって言われて、(説明)ソールを見たらすっごいたくさんあるんですよ」 そんなに「でそこであの案内されたのが足の型を足の癖を見てくれる機械でその上に足を乗せるとよくなんていうかな あの中心部ががその横がその周りが黄色っていうふうになったらわかる「外側に向かって」だから地面に足がついているところがどこかっていう癖までわかって「重心とかがわかるような」そうそう重心とかねだから私の場合はつま先に全然力が入ってないという指の方が全然見えなかったんですよ だからあのお客様はこの方がいいですねって言って、この方の場合は何番っていうところでねソールの売り場に連れて行ってもらって だからいきなりソールって言うと分からないんですけどちゃんと測ってもらったらわかりやすい」そんなのあるんですね「あのかかとをこう なんていうかバーしてくれるうーんこうなったというと見えへんね」(笑) 足があったらこう、、今ソールってこんなソールじゃなくてこんな」こんなばっかり(笑)「小川さん説明して(笑)こんな風になった、ここまでこんななったやつ。」ああ~かかとを包み込むようなソール。「そうそう」かかとにぺたって垂直じゃなくて丸みを帯びたような「土踏まずもこう出てて立体的なすごいフィットするんですよ。だからああ靴を返品しなくてもソールをうまく使えばすごく心地いいんですよ。」この靴履けないわって合わないわーっていうのでもソールの フィット感とかねそっち変えたらその靴は履けるようになったっていうことなんですかね「そうです」それすごいですね ソールでそんだけ変わるんですね「そうそう」人それぞれ本当に歩き方の癖とか重心がどっち向いてるかとか左右で傾いてないかとかそんなのもあるから測ってみるのもいいかもしれないですね「でねこのあのソール買いに行ったところが イオンであの2000円出してお釣りが来たので」そうなんですか安いですね「お手頃でしょ」測ってもらってソールで(そのお値段)。「そうそうそう」しかもイオンって結構どこにでも「もう家の最寄り駅にある」靴の専門店行く行きづらいというかちょっと意義込んで 行かなきゃいけないですけど近所のそういうとことかに入ってるような靴屋さんとかでもいいってことですよね 「シューフィッターもいたりするので」意外と近くにいますね。そういうところ行くのは気軽に行けるのでいいかもしれないですね。でもさらにもっと詳しく自分の足の形だったりとか歩き方もっと詳しく知りたいっていう人は通ってるね整形の先生とか理学療法師の先生とかやっぱりプロの方なんで歩いている様子見て だいたいどういうふうになってるかというのを見た分かるそうなんで一回ちょっと聞いてみてね自分の癖とかいうのを教えてもらって それで靴屋さんに行って説明してそういう風な靴作ってもらうというのが一番安心というかスムーズかもしれないですね。「そうですね」まあねこうやってちょっとした意識とかちょっとした工夫で歩くのがスムーズになると気分も軽くなると思うので「はい」皆さん1回ちょっと参考にしてみてください「 はーい今日も聞いただいてありがとうございます」では次回の配信でまたお耳にかかりましょう。さよなら...
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