ピアノとヴォーカルで懐かしの洋楽を1曲カバーするショコラヂヲ。
いつもお聴きいただき、ありがとうございます。
11月に入りました。夏の間、緑に茂った葉もそろそろ落ちる頃。
本日は「For The Peace Of All Mankind 〜落葉のコンチェルト」をお届けします。
美しい邦題がついていますが、歌詞に「落葉」や「秋」は出てきません。
この曲が発売されたのが秋だった、ということから「落葉」がついたようです。
原題を直訳すれば「全人類の平和のために」。
アルバート・ハモンドの熱唱が魅力の曲です。
機会がありましたら、ぜひ原曲も聴いてみてくださいね♪
今回も歌詞の訳を載せておきます。
原題「すべての人の平和のために」という大げさなタイトルがどういう意味なのか、わかると思います。
For The Peace Of All Mankind
(全ての人の平和のために)
とにかく君に夢中だから
頭の中には一つのことしかない
あの一夜の出来事は
あの時必要だった
出会って別れるだけ
詮索する質問はなし
それは当然のこと
だけどどうしてわかる?
君がこんなに素敵だなんて
平穏のため 安らかに過ごすため
全ての人の平和のために
君よ 出て行って
どこかへ行って
この心から消えてくれないか
立ち去って ベッドルームの扉を閉め
すべてをもとに戻してほしい
手に負えない 早すぎる
最悪だ 一週間経つまで気づかなかったなんて
もっと早く動いていれば
何とかなったかもしれないのに
辺りを見回して探してしまう
君が電話番号を走り書きしてはいないか
どこかにこっそりと
でも残していったのは
指紋と思い出だけ
平穏のため 安らかに過ごすため
全ての人の平和のために
君よ 出て行って
どこかへ行って
この心から消えてくれないか
立ち去って ベッドルームの扉を閉め
すべてをもとに戻してほしい
(訳・Satocolat)
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