【文豪エピソード】夏目家の「福猫」（夏目鏡子　漱石の思い出より）

昨年、念願だった漱石の猫のお墓を見に行く事ができました。 漱石が、猫が死んだ時に皆に出したハガキのエピソードが好きです❗️ 方違え、私も高校の古文の時間に初めて知って不思議に思っていました。 目的地の方位が悪いとわざわざ前日から別の場所に移動して、方位を変えて出発していましたよね😅 でも、この方位って、日本の文化にとても根付いていますよね。 鬼門とか裏鬼門とか。私はあまり気にしないのですが、なぜそこが悪いと言われているのか❓そういったものを探っていくのは好きです😁

漱石山房記念館の「猫の墓」ですか？　こちらでしたら、私も行ったことがあります。記念館でステッカーを買ったのですが、そういえばあれはどこへいったのだろう…。 「八方塞がり」など、方位に由来する言葉は意外に多いですよね。町の鬼門に神社仏閣が建てられていたり、想像以上に身近な「文化」ですね。

そうです、記念館の『猫の墓』です！佐藤先生も行かれましたか！ 漱石の蝋人形もとってもリアルでしたね🤭