沖縄で2店舗のコーヒーショップを運営するYAMADA COFFEE OKINAWA代表、山田浩之さんのインタビューから、沖縄のコーヒー文化の魅力と可能性が感じられます。
山田さんは、父の影響でコーヒーの世界に足を踏み入れ、東京での修行を経て、2016年に沖縄に戻り、YAMADA COFFEE OKINAWAを立ち上げました。沖縄のコーヒー文化の特徴として、同業者間の横のつながりが強いことや、外国人を含めた独特の空気感があることを挙げています。
第1回沖縄珈琲フォーラムでは、沖縄でコーヒーが栽培されていることを知ってもらい、その中身を垣間見る貴重な機会になると山田さんは語ります。生産者と焙煎業者が近い距離にいる沖縄ならではの環境を活かし、品質向上への取り組みが加速していくことが期待されます。
YAMADA COFFEE OKINAWAとしては、社会貢献の一環として、お客様のライフスタイルに寄り添い、人々の生活を豊かにすることを目指しているそうです。地域との繋がりを大切にしながら、沖縄のコーヒーシーンの発展に貢献していきたいと山田さんは展望を語ってくれました。
沖縄コーヒーの現状と未来を知る絶好の機会である第1回沖縄珈琲フォーラム。ぜひ、山田さんの熱い想いに触れ、沖縄コーヒーの可能性を感じてみてください。
YAMADA COFFEE OKINAWA
http://yamadacoffeeokinawa.com/
第1回沖縄珈琲フォーラム
https://teket.jp/9407/32475