ポポーさん╰(*´︶`*)╯
何度も聴かせていただきました。
劉邦の気持ちを知りたいと思った為です。
低い身分から、しかも中年になってから
立身出世を果たし、最終的に中華を統一した劉邦。
高い身分の出で、覇王と呼ばれ華々しい戦果をあげ、自分の上司でもあった
項羽の最期を、劉邦はどんな気持ちで
見ていたのだろうかと。
劉邦の最後の
『だから、英雄の器だったのさ』
が自分には無いものを持っていた
項羽への憧れと、
その『英雄』が最期を迎えてしまった
悲しみ。
それらの心情をあらわしているのかなと、
思いました。
素晴らしい作品を有難うございました(^^)