地域資源をサービス化するブランディング方法を体系化した際、競合しない独自性の要素として、歴史、自然、技術、が挙げられます。
しかし、「人」をブランドの中心に置くと、「人は変わるもの」であるため、ブランドの安定性が失われる可能性があります。本番組では、「ブランドの中心に『人』をおかない」理由と、離職と売上が連動しない持続可能なブランド設計について詳しく解説します。
<内容紹介>
1. 「人」をブランドの中心に置くことのリスク
* 「人は変わるもの」
* ブランドの安定性を確保するための設計
2. 地域ブランドにおけるサービス設計の考え方
* サービスの設計方法
3. コンテンツブランディングの要素
* 製品の品質と性能
* 製品デザイン
* ブランドストーリー
* 消費者体験
4. 地域ブランディングとプロダクトブランディングの掛け算
* 地域の独自性を注入する方法
5. SNS時代における「人の発信力」の活用
* 初動の認知には「人の発信力」が必要不可欠
「人の発信力」はあくまで一つのアプローチ
6. サービスを中心としたブランディング方法
* サービスの一貫性と品質の確保
* 顧客体験の重要性
7. ブランドの持続可能性
* "ブランドの中心にいる人"に依存せず、持続可能なブランド運営を目指す。
* 初動の認知は「人」に頼り、段階的に「サービス」へ移行させる
企業が持続的な成長を実現するためには、「人」に依存せず、サービスや製品そのものに価値を置いたブランド設計が必要です。ぜひ、持続可能なブランド運営を考えてみてください。
#ブランディング #マーケティング戦略 #サービスデザイン #プロダクトブランディング #地域ブランド #SNS活用 #持続可能性 #企業成長 #消費者体験 #ブランドストーリー
<Follow me>
🔹小値賀布美華 X
https://twitter.com/FUMIKA422
🔹小値賀布美華 facebook
https://www.facebook.com/fumika.ojika
<講演、ブランディングのご相談はこちら>
🔹小値賀地域ブランド製作所株式会社HP https://ojikalocalbranding-lab.com/