セレンディピティ:王子様たちが引き寄せた思わぬ幸運の物語から生まれた言葉を実感❤️(16分)
・「セレンディピティ」を辞書を引いて直線的に「説明」できるようになるだけにとどまらず、その言葉をどう「解釈」(例え、言い換え、メタファーで)してゆくか、「理解の6側面*」を参考考えていきたいですね。
*:https://pedagogytocrosstheborder.blogspot.com/2016/08/blog-post.html
・「セレンディピティ(serendipity)ということばに虜になった結晶学者 」
https://genkaikyoukaiekkyo.blogspot.com/2022/12/serendipity.html
・「並進」(Mutual Translation /Mutual Reflection /Mutual Documentation /Mutual Reading /Mutual Care):珠玉の事例:ある小さなひと(元小さなひととの狭間におられるグラデーションの小さなひと)の努力だけでもなく、専門家のおかげでもなく、しかも家族だけでもなく、過去に出会った小さなひと(友だち)との再会、過去に入っていた部活の元小さなひと(先生)との再会によって、目の前にある「岩戸」が開きかかり出した。
そのお話をお聴きして、拡張・深化する「並進」の意味をわたくし自身が実感できたように思う。
写真は、書影。
竹内慶夫編訳(2006)『セレンディップの三人の王子たち〜ペルシアのおとぎ話〜』偕成社(文庫)