2024/09/03 10時55分におとめ座で
太陽と月が重なる=新月
を迎えました。
太陽と月が重なる、ということを
ほしよみでは自分の本質、やるべきこと(太陽)と
自分の気持ち(月)が一致する
と読み解くので
希望や願いを行動に移すための
一歩目のタイミングと言われるんですね♪
新月は見えないので
暦では「つごもり」と読んで
「月隠り」「晦」と書いて最後の日としています。
月齢は、0です。
そして月齢1となる
新月の翌日から「ついたち」
「1日」と数えていくんですね。
ホロスコープと暦ではこのように
ちょっとしたズレはあるものの
なんとなく始まりの雰囲気を感じるのが
集合的無意識とか言われるものなのかなぁ
などと思ったりしています。
おとめ座はもともと「整える」「整理する」ことが
得意なのですが、
みずがめ座満月以来、手放しを進めて
手元に残ったものがあると思います。
それらをつくづく眺めて、整理したところから
新しいスタートを切るような流れです。
どんな場面でそれが起こるのか。
星座に割り当てられた
「ハウス」がそれを示しています
新月を迎えたおとめ座から
数えはじめ(1ハウス)ていくと
以下のようになります。
♈おひつじ座/6ハウス 雇用関係、健康面、責任、生活習慣など
♉おうし座/5ハウス 恋愛、愛情、子ども、創作、レジャーなど
♊ふたご座/4ハウス 家庭、居場所、不動産、など
♋かに座/3ハウス コミュニケーション、ビジネス、など
♌しし座/2ハウス 実力、収入、自分で稼ぐことなど
♍おとめ座/1ハウス アイデンティティ、自分自身のこと、見た目など
♎てんびん座12ハウス 過去、秘密、見えないものなと:心の物置みたいな場所
♏さそり座/11ハウス 友人、人との繋がり、将来、自由など
♐いて座/10ハウス 天職、社会的な立場や活動など
♑やぎ座/9ハウス 旅行、海外、専門性など
♒みずがめ座/8ハウス パートナーの収入、ギフト、相続など
♓うお座/7ハウス パートナーシップ、一対一の人間関係、契約、敵など
ハウスの表記内容は
#石井ゆかり さん
のご本を参考にしています。
個人的にいつも思うのですが
占いで示唆されることは
すぐすぐにはわからなくても、後から振り返った時
「あぁ、そういうことだったのか」
と感じることが多いようです。
確かに、目の前のことって
近すぎてわからないことが多いかもしれないですね。
そんな感じですが、これから満月までの2週間と、約半年後(2025/3/14)のおとめ座満月までの間で
上のテーマで進めて行きたいものがあったら、計画してみるのはいかがでしょうか。
今回は少し長い天体望遠鏡になりましたが
これからも
星のお話にお付き合いいただけると幸いです☆
*参考資料
幸せを引き寄せる月の満ちかけ物語
文と絵 前田まゆみ
https://youtu.be/iMGAlWbgv2k?si=gCAEHVgsrNCiKpBy
Instagram
https://youtu.be/iMGAlWbgv2k?si=gCAEHVgsrNCiKpBy
月のとびら
月で読むあしたの星占い
著者 石井ゆかり
https://youtu.be/iMGAlWbgv2k?si=gCAEHVgsrNCiKpBy
(新装版が出ているみたいです)
星読みテラス
https://sup.andyou.jp/hoshi/new_moon_september_2024/
毎朝星読みラジオ
https://youtu.be/xqeQQGVt6BQ?si=nh-yzfZWFNm5fCmb
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