いつもアーカイブで聴かせて頂いてる為、タイムラグかかなりあるコメントでスミマセン(笑)
今回のレターを聴き、うちの息子(30才)のことを思い出しました。
息子は地元の大学卒業後すぐ関西の企業に就職しましたが、息子曰くかなりのブラック企業で、半年と持たずに帰郷。しばらくうちで同居し、再び職を見つけ、家を出ました。
ところがそこもかなりのハードワークで、2年くらい頑張りましたが結局退職し、しばらくバイトで食いつなぎ、こちらには戻って来ませんでした。
そのうちちょっと鬱っぽくなり、わたしがしばしば息子のアパートを訪ねたり、泊まり込んだりする時期もあり、親子で悩み、摸索する日々もありました。
そんな中でも就活も細々と続けていたおかげで何とか良い仕事に巡り合い、そして良いお相手とも巡り合い、結婚。現在に至っています。
色々ありましたが、今が幸せなら良いと思い、今は良い距離感で見守っています。