かつて教育実習のとき中学生からあ有り難い辛辣な言葉をもらったっけ(40分)
https://stand.fm/episodes/670f7fd58eed49b7573a5f4d
2024.10.16 朝のMy Car Studioにて
・stand.fm『よみききの世界』
かつて教育実習のとき中学生からありがたい辛辣な言葉をもらったっけ
(40分)
https://stand.fm/episodes/670f7fd58eed49b7573a5f4d
・2024年9月23日のイベント「大二中の未来を考えよう!」のワークショップのファシリテーション(促進者/並進者)
・事前にワークショップデザイン曼荼羅を作成【e-カリキュラムデザイン曼荼羅シート】
・ワークショップ内グループワークで行う3人のワークを想定【鼎(かなえ)のワーク】
・実際対面でのワークショップを進めながらリデザインしていった【リデザン】
・リフレクションとして「グラデーションシート(折紙)」にキーワード&コメント書く【シンプルなリフレクション】
・ファシリテーターではなく相互に並び進む「並進者」【相互並進】
・この体験の記憶を記録に残す一方法としてのPoetic Ethnography/創作叙事詩・課題【創作叙事詩・解題】
・凪沙が「創作叙事詩」(書簡詩)を描き、私(成田喜一郎)が「解題」を書き、記録を残す
・凪沙は不登校の中学生(想定)が書簡詩(創作叙事詩)
・中学生という存在・時期・時代へのこだわり
・1974年、教育実習での体験、舞い上がるような光輝く「感想文」
「あなたは中学生のことわかったふうにしてるけど、中学生のことわかってない」(エミス)という有り難いコメントをもらった
・実際 中学校の先生になってからも「あなたは偽善者だ」とのコメントもらったことがあった、エミスの言葉を思い起こす
・中学生の「凪沙」を登場してもらったわけはグラデーションシート(リフレクション)
に「この会になぜ、大二中の先生や中学生がいないか」この一言
・想造(imagination /creation)の世界に立って、不登校の「凪沙」がアッキーさん(行政の長)に手紙(書簡詩)を描く
参考
・カリキュラム/かりきゅらむ(本時から人生を含む)のデザインからライフヒストリーのデザインへ
【e-カリキュラムデザイン曼荼羅とライフヒストリーデザイン曼荼羅】
・社会構成主義的アプローチ(交流・対話による意味の生成):本質主義的アプローチ(伝授・伝達による知識・スキル)ではない方法
・羅生門的アプローチ(仮説生成プロセスを重視、答えのない問いへの応答、多様な視点・経験をもとに探求する):工学的アプローチ(仮説検証を重視、成果・正解を明らかにする)ではない
*写真は、9.23ワークショップで使ったグラデーションシート(折紙)。本日、誰でもない「あなた」が体験したワークショップを「鏡」として、そこからリフレクト(照り返したり、響きわたったり、反り映し出され)してきた「キーワード&コメント」をお描きくださった。