単にお腹がいっぱいになる食事ではなく、質的な栄養がリッチなお食事をしてもらうと元気がでます!
三大栄養素
・炭水化物
ご飯、麺、パン、オートミールなど
できるだけ調理の過程の少ない未精製穀物を選ぶ
ex.ご飯に押し麦とアマランサスを混ぜて炊く
芋類や果物にも炭水化物は含まれます
・タンパク質
肉、魚、卵、大豆など
脂肪分の少ない赤身肉や青魚など
鶏肉だけだと鉄や亜鉛を補いきれない
・脂質
肉や魚の脂肪分、胡麻、オリーブオイル、バターなど
加熱調理する時の油は最小限に。(サラダ油、米油、菜種油などは炎症作用があるためできるだけ控え、加熱しても酸化しない油オリーブオイルなどを使用する)
外食は脂質過剰になりやすい
→全て糖質に変わりエネルギーとして使われる
・ビタミン、ミネラル
三大栄養素を消化吸収し代謝するための補酵素
メニューの作り方
「まごわやさしい」をまんべんなく摂れるもの
・豆(未精製穀物、納豆、豆腐など)
・ごま(油)
・わかめ(海藻)
・野菜(緑黄色野菜・淡色野菜両手に2杯/1食)
・魚(肉、卵)
・椎茸(キノコ類)
・芋類
量
主食(ご飯など)…握りこぶし1つ分
主菜(肉や魚)…手のひら1枚分
副菜(野菜やきのこや芋、海藻)…手のひら2枚分
汁物…(野菜、きのこや芋、海藻など)…1杯
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