おじさん未来研究所では、毎月セミナーをやっている。
今回は、片付けパパこと大村伸夫を迎えて、人生が驚くほど好転する~仕事の
『整理ができる人』と『できない人』の習慣と題してプレゼンが行われた。
今回、話されたことで、時間の大切さを改めて考えさせられた。
片付けができることで、多くの時間を節約することができて、
それにより、いろいろなことができるようになる。
そして、”命とは時間”と言う言葉を聞いて、時間の大切さを確認した。
なので、無駄な時間を減らして、価値のある時間を作らないと行けない。
片付けをすることで、探し物の時間をなくすことができる。
また、整っていない部屋にいることで、脳が疲労してしまい時間を効率的に
使えなくなってしまう。
そのように、整っていないことにより、無駄な時間を使ってしまい、
あっという間に時間が過ぎて行ってしまう、
そこで、提案されたので”錬金術”ならぬ”練時間術”である。
そこで、必要になってくることには、
1、選択基準(使命)を明確にすること
2、それを周囲に伝え続けること
そうすることで、応援する人が集まり、一人では、できないことができるようになる。
また、同じ志の仲間と活動、時間を共有することで、時間の質も高まる。
さらに、
「人のために自分の時間を使うと、その人も幸せになるし、自分も幸せなる」
片付けは、ウェルビーイングにつながっている。