【第245回】『2025年労働法関連法改正と企業の労務管理で対応すべき事②』
2025年の労働法改正は、企業にとって重要な転換点です。本ポッドキャストでは、最新の法改正情報を詳しく解説し、企業がどのように対応すべきかを分かりやすくお伝えします。
特に、今回の改正では育児・介護休業法の変更が大きなポイントとなっており、以下のような項目が注目されています。
・育児のためのテレワーク導入(努力義務化)
・短時間勤務の代替措置にテレワークを追加
・ 男性の育児休業取得率の公表義務(従業員300人超の企業対象)
これらの変更は、企業の働き方改革やダイバーシティ推進にも影響を与えるため、しっかりと理解し、適切に対応することが求められます。
「企業はどう対応すべきか?」を具体的に解説していますので、ぜひ本ポッドキャストをチェックください!
3歳未満の育児を支える「テレワーク」の努力義務化
2025年の改正で、3歳未満の子を育てる従業員へのテレワーク導入が、企業にとって努力義務となります。背景には、保育園の入園制限や保育料の負担などにより、育児と就労の両立が難しい家庭が多く存在する現状があります。急な発熱などによる呼び出しにも対応しやすい環境を整えるため、企業側に柔軟な働き方の提供が求められています。
短時間勤務の代替措置に「テレワーク」が追加
短時間勤務制度が適用困難な業務に就く従業員については、代替措置を導入することで制度対象外とすることができます。今回の改正では、これまでのフレックス制度や始終業時刻の繰り上げ・繰り下げなどの選択肢に「テレワーク」が正式に追加。通勤時間の削減や自宅保育との両立を支援し、制度の柔軟性が大きく向上しました。企業は代替措置としてテレワークを活用できる体制構築が求められます。
男性の育児休業取得率、公表が義務に
従業員数300人超の企業には、男性の育児休業等の取得率を自社HPなどで公表する義務が生じます。対象者にはフルタイム・パートを問わず、期間の定めのない雇用者が含まれます。政府が掲げる2025年の目標は「男性育休取得率50%」。この制度により、企業内での育休取得促進に向けた情報共有や環境整備が進み、結果として男女ともに育児休業が取得しやすい職場づくりが加速すると期待されます。
~お知らせ~
この番組は、社会保険労務士の田村が、働き方改革や労使関係の改善に役立つ情報を提供する番組です。また、外国人労働者や海外駐在員の労務管理に携わる企業の方にとって、現場で役立つ実務的なアドバイスもお届けしております。
本番組は、社会保険労務士事務所Sun&Career代表の田村が毎週1回配信しているサンキャリアニュースの音声版チャンネルです。
本番組のパーソナリティーは社会保険労務士事務所Sun&Career代表である田村のAI音声を使って配信しております。
この音声にはAIによる自動翻訳が使用されています。可能な限り正確な日本語訳を提供するよう努めておりますが、AIの特性上、一部の表現やニュアンスが正確に反映されない場合がございます。
本音声のブログ版はこちらからご覧ください。
また、AI音声ではなく、リアルな田村が配信しているポッドキャストはこちらをお聞きください。
企業と従業員の働き方を考える 『社労士ラジオ サニーデーフライデー』
Apple Podcast
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225
Spotify
https://open.spotify.com/show/46VLx6uYD7oJhUtjdNWeCK?si=c4a320ca5ae24c0c
Stand.fm
https://stand.fm/channels/6254c0fdbe02ac071a666ab5
パーソナリティー:田村陽太
東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。
サンキャリアのHP
https://www.srcc-suncareer.com/
本音声番組のブログ版(全投稿)はこちらです。
https://www.srcc-suncareer.com/blog
本番組は毎週金曜日に定期更新!
番組へのメッセージはレターやnoteまで!
Xはこちら(@suncareer_news)