姿勢の重要性について
こんにちは、フージーの健康よろず相談室。
このチャンネルは腰痛、膝痛、姿勢など、体に関するお悩みを解決するヒントをお伝えしていく番組です。
お伝えするのは、指導歴10年以上で延べ2万人指導しつつ、出版や講演会など幅広く活動している生態師、トレーナーのフジのこと、私、フージーがお送りいたします。
よろしくお願いします。
今回ご質問いただいたのはですね、「姿勢によって腰の負担は変わりますか?
」ということでご質問いただいたので、それについてお答えしていこうと思います。
皆さんはね、日頃どういう姿勢が多いでしょうか。
座った姿勢が多いのか、立った姿勢が多いのか、もしくは中腰の姿勢が多いのか、お仕事の関係でね、いろいろ姿勢はあると思うんですけど、これをね、振り返ることもすごい大切かなと思います。
自分は一日どういう姿勢が多いのかな、この姿勢が多いからもしかしたら腰が痛くなっているのかなとかね、こう振り返るのってすごい大切だと思います。
この振り返った結果、もしかしたらそこが原因の腰痛だったりとかっていうのもね、結構あるので、是非ね、見返すのもお勧めです。
姿勢と腰への負担
ではちょっとね、本題に戻るんですけど、姿勢によって腰の負担は変わるかということなんですけど、当然変わります。
立てる姿勢があれば、中腰の姿勢もあればね、中腰の方が当然腰への負担は多いです。
これはですね、有名な図があってですね、椎間盤負担という感じでね、検索してもらうといっぱい出てくると思うので、検索していただいてもいいんですけど、立位っていう立った姿勢を100とした椎間盤への負担を100として、基準として椎間盤への負担を100とした状態にすると、椎間盤への負担が変わってしまいます。
これはですね、有名な図があってですね、椎間盤負担という感じでね、検索してもらうといっぱい出てくると思うので、検索していただいてもいいんですけど、立位っていう立った姿勢を100とした椎間盤への負担を100として、基準として、どういう姿勢がどうなっているかっていうのを数値化したものがあるので、ここの音声でもお伝えしていきます。...