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霊と文化の交差点:ジャニス・ボディの研究

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1.Janice Body(ジャニス・ボディ) 憑依についての研究者。 合理主義的アプローチや現象論的アプローチを用いて憑霊研究を深く掘り下げている。さらに、自文化中心主義的な視点の問題を批判し「他者の文化をいかに理解するか」といった課題に取り組む。 シャーマニズムやスピリチュアリティの研究とも密接に関連しており、文化的な概念や価値観の再構築にもつながるものとして評価されている。 2.J・ボディの憑依論 「憑依とは、精霊と事物、力と身体的リアリティに関わる広範囲な用語であり、その世界観では個人とその環境との間にある境界線は浸透性のあるもの、流動的に引かれたもの、交渉しうるものとして認められる」 「個人と環境との相互浸透性・流動性・交渉性という問題は憑霊現象の特性を理解する上 で重要な示唆を含んでいる。」 「ドラマティックかつエキゾチック、そして認識不可能な」現象としてたち現れる憑霊を、合理主義的な思考、認識でもって「無害のもの、認識可能なもの」として飼いならそうとする試みは後を絶たないが、相変わらず、憑霊現象は人類学的な眼差しの対象であり続けた。 「憑依は人類学的なフィールドワーク、民族誌における明白なトピックでありながらも理論的に打ち立てられなかった。」 ↓ 一部の研究者が自らの文化的枠組みに捉われ、そこから抜け出せずにいることを厳しく批判した。 憑霊現象を争点とするときは… ・分析概念の不明瞭さを取り除く必要性がある ・「分析概念が客観的にリアリティを反映するはずだ」という誘惑にも抵抗する必要性がある 【参考文献】 杉井(2022)シャーマニズムとニューエイジ・スピリチュアリティ,駒澤大学『文化』第40号 【ベストコメント】 何も思いつかないのでベストコメント賞をくださいのおねだりしておきます。 #憑依 #憑霊 #シャーマニズム #ニューエイジ #スピリチュアル #宗教 #公認心理師 #臨床心理士 #文化
2025年4月10日
コメント(2)
あきね🍁お母さんの行動分析学
ほとんど無意識に、近代文化が「上」だ、みたいに思っている事に気付いて ハッとしたお話でした…😶💫
2025年4月10日
いいね 1
hiro🦻【えんの木】
そうなんですよ。人は奢るもの。奢りたるもの久しからず、とわきまえるべきでしょうね。
2025年4月11日
いいね 1
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