✅僕が鳥や動物と話しをする理由
皆様こんにちは、きりんです。
今日は僕が鳥や動物と話をする理由についてお話したいと思います。
僕は普段からカラスや犬といった動物たちとコミュニケーションをとっているんですが、今日はその経験についてお話しさせてください。
例えば、自転車置き場でカラスに「おはよう」とかって挨拶すると、彼らは飛んで逃げたり威嚇してきたりせずに通してくれるんです。これは本当にすごいことだと思ってます。
家で飼っている2匹のワンちゃん、ハワイアンチワワとマルプーとの触れ合いも僕にとっては大切な時間です。特にマルプーは、僕が家に帰るとすぐに手や口の周りをぺろぺろなめてくれるんです。
靴をしまうのにモタモタしていると、「早く手を舐めさせてくれ~!」って伝わってきます。
カラスや犬って、言葉が通じなくても、僕たちの気持ちって伝わるんだなといつも感じています。
カラスは特にそうで、敵対心を持っている相手のことはしっかり覚えていて、仲間と協力して攻撃することもあります。
だから僕は、犬の散歩中もカラスにちゃんと挨拶をするようにしています。他の人がカラスに威嚇されているのを見かけることもあるんですが、僕の場合は友好的な態度で接しているからか、カラスたちも僕を受け入れてくれているみたいです。
これは人間の言語の意味そのものが通じずとも、人間が言葉を発した時の顔や声、体などの表情を読み取るのでしょう。
更に感情を表すフェロモン的なものが伝わるのかもしれません。
事実、昆虫などの意思疎通ツールは主にフェロモンだったりしますしね。
だから人間の言葉が通じない相手でも、コミュニケーションを諦めないことって本当に大切なんです。動物たちには動物たちなりの言葉があって、人間の言葉だけが「言葉」じゃないんだなと感じています。
そして、彼らとコミュニケーションを取り心を通わせることで、異種族のコミュニティに受け入れられているような喜びを感じることがあります。
これこそが僕が彼らとコミュニケーションを取る最大の理由です。
スターウォーズやゲゲゲの鬼太郎の世界のように、異種族が共存する世界観が大好きな僕にとっては嬉しい限りなんです。
僕が言葉を発して「伝えよう」と努力することで、動物たちもそれに応えてくれる。
そう信じて、これからも彼らとのコミュニケーションを楽しんでいきたいと思います。
今日も最後までありがとう。
またね✋