今日も一日お疲れ様でした〜
パッヘルベルはドイツ出身のオルガニストです。
パッヘルベルのカノンは言わずと知れた超有名曲です。
ヴァイオリン3台と通奏低音という4重奏になっています。通奏低音とは、チェロとチェンバロ、ファゴットとギター、などのように、ベースラインを弾く楽器と、即興的に和音を弾く楽器を2台組み合わせて伴奏をするパートのことです。
ジャズの、コントラバスとピアノに非常によく似ています。ですから、4重奏と言っていますが、本来は5人で演奏する曲となっています。
一つの和声進行に固執しながら、旋律のヴァイオリン3台が徐々に細かく華麗になっていき、様々な美しい旋律を次から次へと繰り出していきます。無限に続けることもできますので、卒業式や結婚式のお祝いの場のBGMとしてもよく使われていますね。
なお、この曲は「カノンとジグ」という二曲でセットになっている曲ですが、ジグのほうもカノン形式で書かれています。
僭越ながら弾かせて頂きました。。。
#ウクレレ
#ukulele
#ウクレレでクラシック
#ukulelesolo
#ウクレレのある暮らし
#ukulele弾き語り
#カノン