今回の配信から3回にわたり、今まさに進行中のイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区での虐殺や、ヨルダン川西岸地区での占領の暴力に抗議する具体的な行動についてお話しします。
中村がやっている・やってきたことを切り口に、「さすがにこれは酷い」と思ってパレスチナに連帯する人達の多岐に渡る具体的な行動を紹介し、存在するジレンマを踏まえつつ、最近始まったユニークかつ政治的に重要なNPOの活動なども紹介します。これを聞いた皆さんと、さらに一歩を踏み出したいです。
▲パレスチナ関連で具体的に人々は何をしてるか
・0.5回でも話した通り、脱植民地化はまず抵抗運動が先にある
・詳しい解説も重要だが、ガザ地区での虐殺がまだ止められないことを見て、「これはあかんのちゃうの?」とまず行動することは非常に大切
▲【人道支援】…真っ先に思い浮かぶ、日本でもなじみ深い
・国際人道団体:UNRWA、UNICEF、国際赤十字、
…しかし封鎖があり「砂漠で腐っている」部分も。
・ガザ地区内の団体も
・中村もやってる「個人寄付」…難しさも。
※インスタグラムのlitlinkに中村主催の個人寄付キャンペーンをまとめて貼っています。
・すでに色んな個人が関わっているが、皆疲弊しているし、信用も難しい
△いなださんの関わり方は?
▲人道支援全体に「占領に加担する」というジレンマ
ではどうするか…?
次回は「人道支援」を超えて「政治的に一歩踏み出す」ことをお話しします
・デモや署名などのアクティビズム、ロビイング、このラジオを始めたきっかけ
・アクセプト・インターナショナルという独自の活動をしている日本発のNPO
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【番組について】
「女子校の後輩と話し始める脱植民地化」は、研究者・中村融子と、その女子校の後輩であるいなだ易が、日本語圏で暮らす多くの人が敬遠しがちな政治イシューについて、確かな情報と多様な視点を元に配信しながら、政治参与の方法を考える番組です。
【番組公式Instagram】
https://www.instagram.com/gs_decolonize_2025
【プロフィール】
中村融子:アフリカ現代美術を起点に、美術の脱植民地化について研究する。現在は「陶芸」に軸を置き、美術と工芸の境界線と、文明・野蛮の概念、ジェンダーなどの交差について考えている。ベナンのアートシーン、フランスの陶産地、日本の陶産地がフィールド。博士(地域研究)。美術手帖『ブラックアート』特集共同監修など。
その他経歴はこちら: https://researchmap.jp/ottk128
Instagramアカウント: https://www.instagram.com/ottk128
いなだ易:中村の女子校の後輩。法律関係の職の傍ら、ジェンダーの観点から様々な媒体に寄稿する文筆家。同人サークル・てぱとら委員会として同人誌『いちいち言わないだけだよ。』『私たちの中学お受験フェミニズム』『推しカプ遍歴インタビュー』などを発行、いなだ易として『アイドルについて葛藤しながら考えてみた』(青弓社)『ユリイカ』 特集=ヤマシタトモコ、特集=ゆっきゅん(青土社)などに寄稿。
Twitter(X)アカウント: https://x.com/penpenbros
かずね:中村の大学の後輩。オーボエを吹く。
【カバーアート】
大津萌乃さん
Instagramアカウント: https://www.instagram.com/ootsumoeno
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