今日は
過去の歴史を通して
トップが国民に何を望んでいるのか?
表に出ない
適正人口という視点で
歴史を見た時に
何が見えたか?
をお伝えしながら
現代に生きる
自分の足元を
自分でととのえる意識につなげるおしゃべり。
日本は今
移民を受け入れるというフェーズで
問題になっているけれど
かつて日本は
鎖国していた江戸時代まで
自給自足できる
適正人口として
3000万人から3500万人で保たれていた。
明治時代から
富国強兵で人口を増やし
増えすぎた人口は
男性は戦地へ
女性は、ハワイやカリフォルニアやブラジルなどへ
逆に移民を出していた。
大東亜戦争前には
7000万人の人口に対し
満州への移住や
なぜあのような
特攻のような
必ず命を落とさねばならない形を取らせたか?
など
ちがう視点での
歴史の考察。
そしていま
少子化は40年前から始まっていたわけで
政治内部への帰化人の問題も
40年前以上から、はじまっていための。
歴史から学べば
いま、どのような個人の立ち位置で生きようか、の
指針や注意点が
浮き彫りになる。
今日はそんな
お話。
食医ママ®石井芳恵
食医ママサロン