「この野菜を作ろう!」と決めても、気づけば同じ野菜を作る農家がまわりにたくさん。
市場には同じような野菜があふれ、埋もれてしまう…。
そんな経験、ありませんか?
売り方や届け方を先に考えることで、野菜には今日からでも新しい価値が生まれます。
“販路ありき農業”
その武器となるのが IMB
Information(情報発信)/Merchandising(売り場づくり)/Branding(価値づけ)。
実はこのIMB、製造業や小売業では当たり前に語られてきた考え方。
でも、農業にこそ必要なんです。
「ただ作る野菜」から「選ばれる・売れる野菜」へ。
農業を変える大きなヒントが見えてきます!
農業エキスパートで総合商社の社長、川端秀一がわれわれの食生活を支える農業や流通問題に、独自の視点で切り込み解決策やアイデアも示す。