女性の認定農業者数は、20年前の5倍の1万1000人(2019年)。
夫婦での共同申請が可能になったことが要因だ。
企業や教育機関が応援する「農業女子プロジェクト」のメンバーも
10年前の5倍の1,052人(2024年)に。
制度の拡充や働き方の多様化で女子が農業に挑戦する動きが広がったと
国は分析する。
しかしおっちゃんは、「アグリビジネス」の視点から俯瞰で見直すべきと話す。
すると、農業者=生産者の枠を超え、進出する農業女子の実像が見えてきた・・
農業エキスパートで総合商社の社長、川端秀一がわれわれの食生活を支える農業や流通問題に、独自の視点で切り込み解決策やアイデアも示す。