世界がクソなのは、あなたのOSがバグってるから説。【ACIMレッスン191】
ACIM奇跡講座レッスン191《私は神ご自身の聖なる子である。》
出典/セイスケくん: https://note.com/futen_seisuke/n/ne122359ec51a
【今回の結論】
「私は神ご自身の聖なる子である」(I am the holy Son of God Himself)。
これ、ただの“中二ワード”じゃなく、人生のバグを修正するチートコードです。
【わかりみ深いポイント】
1. 世界は自分を閉じ込める牢獄?
私たちが今見ている「苦しみや痛み、死がある世界」は、私たちが自分の真のアイデンティティ(神の子としての完全な無罪性)を否定した結果、生まれた「混沌の鏡」なんです。自分の恐れや罪悪感を世界に投影しているだけ。だから、外側の世界を「神の子を閉じ込める看守の役割」として見てしまっている状態です。
2. 私たちは「無力な人」を演じるゲームをしている
私たちは皆、「哀れにも破滅に向かう無力なもの」を演じるという“死のゲーム”に興じています。いつか死に、希望は涙に消えるという考えに囚われていますが、それは幻想です。だって、あなたは神が創造したままの存在であり、それ以外のことを信じるのは愚かしいからです。
3. 内側の再起動(リブート)が全てを解放する
「私は神ご自身の聖なる子である」という一つの真理を受け入れることで、全ての幻想が消え去り、私たちはこの世界の束縛から解放されます。この神聖な想念で、世界を見るまなざしが優しさへとアップデートされ、地獄がいとも簡単に消えていきます。
4. あなたの解放が、みんなを救う
自分が神の子であることを受け入れ、苦しみに支配されることを拒否すれば、「世界の慈しみ」があなたの上に輝きます。そして、あなたの兄弟たち(周りの人々)は、あなたが自由になるまで鎖に繋がれたままです。あなたが自分の永遠の命を受け入れることで、彼らも死から解放されるのです。
「私は神ご自身の聖なる子である。私に苦しみはありえず、痛みを被ることはありえない。損失を被ることはなく、救済が求めることで私にできないことは何もない。」
今日、この自己否定のバグを修正し、全システムを再起動しましょう。