🟣詩集「MIZUHO」001 あなたと私の学びの基本、10の原則...書けた!(14:21)2015.12.10
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🟣あなたと私の学びの基本、10の原則、知ってるかしら?【こどももおとなも学びが広がり深まり高まる秘訣】 (Blog)2025.12.9-10
https://autoethnographyforyouandme.blogspot.com/2025/12/10_9.html
🔵キーワード
・MIZUHO
・ピーマ(Poēma)
・グラデーションの中学生
🔵要約
朝の光の中で、「中学生のみなさん、そして元中学生のみなさん、そしてそのあいだにいるグラデーションの中学生のみなさん」と語りかける声が響きます。今日のお話は、なりっち/なりたきいちろうがいま取り組んでいる詩集『MIZUHO』について。
少し不思議で、でもどこかあたたかい世界の始まりです。
この『MIZUHO』という詩集は、「あなたと私の学びの基本──10の原則知ってるかしら」という章から始まります。
「あとがきをはじめに」という少し変わったタイトルの文章もあって、読む人が柔らかく物語に入れるよう工夫されています。詩といっても、ただの叙情的なものではなく、物語のような流れを持つ「創作詩」、もっと広くいえば「Poēma/ピーマ」と呼ばれるスタイルです。
「ピーマ(Poēma)」というのは、ギリシャ語で“創作物”という意味を持つ言葉。詩だけじゃなく、いまを生きる私たちの記憶の記録や感じ想い考えていることを形にすることすべてを指しています。
作者はこの言葉(Poēma)に出会って、「ああ、これこそ自分が書きたかったものだ」と感じたそうです。
だから、『みずほ』はただの詩ではなく、“いま、この瞬間の世界の記憶を記録する創作”でもあるのです。
そして、もう一つ大事なのが「グラデーションの中学生」という呼びかけ。
学校に行っている人も、行けなかった人も、「私は中学生でした」と言いにくい人も、みんな含めて、一人ひとりがつながるようにと願って生まれた言葉です。
このあなたと私の詩集『MIZUHO』は、年齢や立場を超えて、「あなた」と「私」が出会い、共に感じ、想い、考えてゆく、学びと暮らしと仕事のための新しい物語。
言葉を通して世界を少しやさしくする、小さな架け橋のような作品です。
【perplexity】
*画像は、MIZUHO JH R7 School Overview 2025より