お疲れ様です、くろやんです。
仕事で専門用語を使ってしまい、「説明したのに伝わらない」と悩んだ経験はありませんか?多くの場合、原因は『内容の正しさ』ではなく、『言葉の選び方(プロトコル)』にあります。
今回は、まだ小さかった長女に「偶数と奇数」の概念を教えたときのエピソードをご紹介します。割り算を知らない相手に、どうすれば確実に伝わるのか?私は、娘が使える『ファイル形式』(既存の知識)に合わせて、説明を『変換』しました。
この経験から、仕事での指示出しや、他部署への説明時に最も大切なのは、こちらの正確さではなく、「相手の頭の中にある知識とリンクさせること」だと確信しています。
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【今回のトピック】
* なぜ、こちらの正しさが伝わらないのか?
* 5歳の娘に「2で割る」という概念を使わずに偶数を教える実験
* IT用語の「プロトコル」や「ファイル形式」を子育てに応用する
* 仕事で部下や他部署に指示を出すときの「翻訳術」
■プロフィール
くろやん|IT企業 開発部長/中高生の娘を持つ父
仕事の「マネジメントスキル」と家庭の「子育て・パートナーシップ」の好循環を目指して発信中。
「仕事の道具は持ち帰るが、ルールは会社に置いてくる」がモットー。
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