皆さん、こんにちは
今回は前回きら続く後編として、
台湾有事は起こるのか?
というテーマで、もし起きたら日本の生活はどうなるのか、できるだけ具体的にお話しします。
ポイントになるのは、日本の生命線である「シーレーン(海上交通路)」です。
原油・LNG・石炭・食料の多くが、台湾近海を通って日本に届いている以上、台湾有事はそのまま日本の“兵糧攻め”につながりかねません。
・石油・ガス・石炭・食料の備蓄はどれくらいあるのか
・どのくらいの期間で私たちの生活に影響が出始めるのか
・フライトや物流、人の移動はどう制限されていくのか
・在外中国人と中国の法律という、あまり語られない論点
こういった点を、元パイロットの視点も交えながら、「怖がらせるため」ではなく「備えるため」に整理していきます。
後半では、今から私たちが現実的にできる備えとして、
・1〜3か月分を目安にした食料・水・生活必需品の備蓄の考え方
・キャッシュレス時代だからこそ大事な“現金”の持ち方
・家族で話しておきたい「情報源」と「連絡手段」の決め方
といった、“具体的なアクション”に落とし込んでお伝えします。
「政治はよく分からない」と思っている方も、一度耳に入れておいてほしい内容です。
不安になるためではなく、少しでも安心のタネを増やすために、一緒に考えていきましょう。
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