『つり目ポーズ』騒動が映す“本当のヨーロッパ”
〜人権先進国イメージとの危ないギャップ〜
皆さん、こんにちは。
今回は、いつもの不動産やお金の話から少し離れて、「人権」や「差別」をテーマにお届けします。
きっかけは、フィンランドで起きた「つり目ポーズ」騒動。
ミス・フィンランドや国会議員までもが、アジア人を侮辱するポーズをSNSに投稿して大炎上しました。
「北欧=人権先進国」「ヨーロッパ=差別の少ない理想社会」といったイメージがある一方で、
・つり目ポーズが差別だと“最近ようやく理解され始めた”という事実
・日本への批判に対して「こんなことで騒ぐから原爆を2発落とされる」とまで書き込む人がいる現実
このギャップをどう受け止めればいいのかを、落ち着いて整理していきます。
番組の中では、
「なぜ私たちは欧州を過度に理想化してしまうのか」
「どの国も不完全で、人間は誰でも偏見を持ちうる存在だという前提をどう受け止めるか」
「日本人として、そして一人の人間として、どんな“謙虚さ”と視点が必要なのか」
といったポイントを、難しい専門用語は使わずにお話ししています。
ヨーロッパ礼賛でも、日本叩きでもなく、“理想と現実の間にあるグレーゾーン”を一緒に見つめ直してみる回です。
ニュースを別の角度から考えてみたい方に、ぜひ聞いていただきたい内容です。
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