✅物を捨てれば使える物が増える その理由
皆様ご機嫌いかがでしょうか、きりんです。
今日は「物を捨てれば使える物が増える その理由」についてお話したいと思います。
年末といえば日本の風物詩、大掃除です。
普段できない場所を掃除したり、いらないものを年内に捨てて、身軽な状態で新年を迎えよう、という文化ですね。
換気扇や高いところの埃を落としたり、溜まった不用品を処分したりする方も多いと思います。
ただ、僕自身は「大掃除で大量に捨てる」ということをあまりしません。
理由は単純で、そもそも物を増やさないようにしているからです。
物が増えると、実は使えるものがどんどん減っていきます。
なぜなら、何がどこにあるのかを把握できなくなるからです。
あるはずなのに見つからない、結果として使えない。
そして、あるのにまた買ってしまう。
いいことが一つもありません。
そこで僕がやったのが、まずは文房具の徹底整理です。
ボールペンや定規、消しゴムなどをすべて机の上に並べ、本当に必要なものだけを一つか二つ残して、あとは全部処分しました。
そうすると、文房具は小さな引き出し一つに収まります。
欲しいと思った瞬間、そこだけ開ければ必ず見つかる。
この状態がとても楽です。
管理できる範囲が小さいほど、人は精神的に落ち着きます。
持っている限り必ず使えるし、無駄な買い物も減ります。
年末の良い機会に、ぜひ文房具でも何でも、一度全部集めて必要最小限にしてみてください。
使えるものは、逆に増えます。
これは本当に保証します。
今日も最後までありがとう。
またね✋