気づけば秋アニメが次々と最終回を迎えていました。
「終わっちゃった……」と本気で残念に思っていた
『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』が、実は連続2クールだったという衝撃の発表から話はスタート。
そして今回は、今期きれいに完走した秋アニメの中でも、
個人的に「これは良かった!」と強く印象に残った
**『機械じかけのマリー』**について語ります。
ド直球のギャグではなく、
設定そのものがバカげている――
そんな作品に最大級の愛をこめて名付けた
**「バカアニメ」**というジャンル。
完璧すぎると逆にダメ。
ちょっと惜しい、でもだからこそ愛おしい。
その絶妙なラインを突いた作品としての
『機械じかけのマリー』の魅力を、
ストーリー紹介とともにゆるっとお話しします。
頭を空っぽにして楽しめるアニメが好きな方、
「そういうの、わかる!」と言ってもらえたら嬉しいです。