テレビ東京系ドラマ『絶メシロード2025』第2話を観た感想回です。今回もTVerで視聴しました。
前回に引き続き、舞台は福島県田村市。
一週間前に配信した第1392回の続きとして、今回も田村市回を語っています。未聴の方は、ぜひそちらと合わせてお聴きください。改めて「絶メシロード」とは、限られたお小遣いを握りしめた中年サラリーマンが、地域に根付いた個人経営の飲食店を巡るドラマ。
テーマは“絶滅してしまうかもしれない絶品メシ”、略して絶メシ。派手さはないけれど、静かに心と胃袋に刺さります。
今回も、なすびさん演じる地元カメラマン・茂木と共に、
古代亀石、お人形様、ムシムシランド昆虫館、そして星の村天文台での車中泊まで、田村市の見どころが次々登場。肝心の絶メシは、堀越の「Lunch六角」。
果たしてここは“絶メシ”なのか?
個人的な正直な感想も含めて語っています。
「なにもないじゃないんです。余計なものがないんです」そんなセリフが胸に残る、田村市の魅力を再発見できる一話でした。近すぎて旅先に選びにくい田村市を、“旅行者の目線”で見直すきっかけになりました。