佐世保弁に「そがもんは、あんたたちが決めたことやろう」という言葉があります。年が改まっても、猫にとっては何も変わらない。人の暮らしや暦も、少しずつ変わってきました。明治の改暦、中国の太陰暦。時間の感じ方も、国や時代で変わるものですね。猫が漱石の人生を変えたように、小さなきっかけが未来を動かすこともあります。
さて、日本語の「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでいけ」。実は、知・仁・武勇という徳を意味する言葉が変化したおまじないでした。「ちちんぷいぷい」この言葉には、人を少し元気にする力があるのかもしれませんね。