「出雲大社の祝詞」
掛巻(かけます)くも畏(かしこ)き大神の大前に/恐(かしこ)み恐みも白(まを)さく/ 大神の広き厚き恩頼(みたまのふゆ)に依りて/食物衣服住居(おしものきものすみか)を始め/萬の事等(よろずのことら)求むる任(ま)に得しめ給ひ/ 勤る任(ま)に成らしめ給ひ/ 親族家族(うからやから)和(にぎ)び睦つび/ 日に異(け)に心安く楽しく撫で給ひ守り給ひて/現世(うつしよ)を去りぬる後の魂も/永久(とこしへ)に治め給ひ恵み給ひ/幽世(かくりよ)の制度(みのり)の任(ま)に神の列(つら)に入らしめ給ひ/裔(はつこ)の弥次々(いやつぎつぎ)をも守り幸(さきはひ)ぬべく/穴那比(あななひ)給ひ助け給ひて/現世(うつしよ)も幽世(かくりよ)/楽しみ喜びの変わる事なく尽くる事なく恵み給ひ/愛(うるおし)み給はん事を/嬉しみ辱(かたじけ)なみ称言(たたへごと)意(おへ)奉(まつ)らくを/御心(みこころ)も平和(なごやか)に聞(きこしめ)せと/恐み恐みも白す
#神恩感謝祝詞 #出雲大社 #幽世(カクリヨ)