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認知症のはじまりとして、多くの家族が最初に戸惑うのが
「同じ質問を何度も繰り返す」という場面です。
「さっき答えたでしょ」
「もう何回目?」
そう言いたくなる気持ちは、とても自然です。
けれど、この行動は“わざと”でも“意地”でもありません。
認知症の初期に起きているのは、記憶が保てない一方で、不安だけが残ってしまうという状態です。
質問したことは忘れてしまう。
でも、「よくわからなくて不安だ」という感覚だけが、胸の奥に残る。
だから、もう一度確かめたくなるのです。
ここで大切なのは、
❌ 記憶を正そうとすること
ではなく、
⭕ 不安を下げること。
答えの内容よりも、声のトーン、目線、呼吸。
「大丈夫ですよ」「一緒にいますよ」
その一言が、記憶ではなく心に届きます。
同じ質問は、情報を求めているのではありません。
「私はここにいていいですか?」という存在の確認なのです。
私たちが支えるのは、記憶ではなく、その人の安心。
そこから、尊厳ある介護は始まります。
あなたは今、どんな「問い」を受け取っていますか?
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