「楽して大学に行けばいい」
本当にそれでいいのか?
今回のゲストは、数学予備校講師であり、奈良県で「Naseva進学予備校」を経営する野田先生。
少子化、推薦入試の拡大、大学入試の変化――。
教育の形が大きく変わる今だからこそ、野田先生が大切にしているのは「最後までやり抜く力」と「自分で考える力」です。
数学を通して、生徒をどう自走させるのか。
なぜ文系でも数学が必要なのか。
そして、これからの子どもたちに本当に必要な学びとは何か。
少しとんがった、でもまっすぐな教育論をお届けします。
00:00 オープニング
「未来のニュース。親が子供に伝えたい2040年の日本の社会」
ゲストとして数学予備校講師の野田先生を紹介。
01:00 野田先生の現在の仕事
予備校で数学を教えながら、奈良県柏原市で「なせば進学予備校」を経営していることを紹介。
02:00 予備校講師になるまでの経歴
高校生に勉強を教えることは長年のライフワーク。英語講師をしていた時期もあり、最終的に数学講師に落ち着いた経緯。
02:30 信州大学時代と起業
信州大学に在籍していたものの、在学中に起業。事業が軌道に乗ったことで大学を辞めた経験について。
04:00 教える仕事を選んだ理由
教えることが楽しく、その楽しさが生徒にも伝わる。自分は教壇に立つことに向いていると感じたという話。
05:30 予備校講師という仕事のリアル
予備校講師はフリーランスが多く、収入面の魅力がある一方で、社会保障や将来の不安もある業界だという話。
06:30 今の高校生と受験への向き合い方
スマホや便利なツールがある時代でも、頑張る生徒はしっかり根性を出して勉強している。受験への動機は昔と大きく変わらないという視点。
08:00 予備校業界の変化
かつてのスター予備校講師の時代から、現在の予備校業界がどう変わってきたのか。若い講師が増えにくい現状について。
10:00 なせば進学予備校の立ち上げ
かつての教え子が予備校を始めたいと相談してきたことがきっかけで、現在の予備校経営につながったというエピソード。
12:00 野田先生の教育観
教育現場が均質化していることへの違和感。もっと個性のある先生、とんがった先生がいてもよいのではないかという問題提起。
14:00 推薦入試・総合型選抜への考え方
楽な方法で大学に行くのではなく、最後まで頑張る受験を大切にしたいという方針。国立大学を一般入試で目指すことへのこだわり。
16:00 文系でも数学が必要な理由
経済学部では統計学、ゲーム理論、ミクロ経済、マクロ経済など数学的な内容が多い。入試で数学を避けることへの疑問。
18:00 なぜ数学講師を選んだのか
英語は知っていることを全部教えたくなってしまい、教えすぎていた。一方、数学は「1を教えて、残りの9を自分で考えさせる」授業ができると気づいた話。
21:00 数学で育てたい力
数学は、考え方のきっかけを与え、あとは生徒自身が考えることが大切。自走する力を育てる科目としての数学の魅力。
24:00 次回予告
次回は、大学のこれからや経済学部の中身について、さらに野田先生に深掘りしていく予定。
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