今回のテーマは、
スウェーデンでの看護師実習で気づいた「やりすぎない医療」と、患者の生きる力を信じること。
佑子さんは現在、地域専門看護師の資格取得を目指して大学院に通いながら、
スウェーデンの地域ケアセンターで最後の実習を終えたばかり。
仕事をしながら週に数日の勉強を続けてきた2年半のコースの締めくくりとなるこの実習は、
慣れ親しんだ高齢者ケアの現場とは全く異なる環境でした。
「電話1本取るのにも、どうしよう、どうしようって。
こんなに緊張することは普段ないのに」
ベテランの看護師でも、新しい場所に飛び込むと
自分への自信がぐらつく——そんなリアルな1ヶ月でした。
では、そんな佑子さんが実習の中で最も驚かされた場面とは何だったのでしょうか。
皮膚を切除する小手術のあと、抜糸の予約を入れようとした佑子さん。
隣にいた現地の看護師が言ったのは、
「近くに抜いてくれる人いる?ガールフレンドのお母さんが看護師だって言ってたよね」。
感染症の兆候を伝え、「何かあれば連絡してね」の一言でその日の対応は終わり。
医療はサービスではなく、インフラ。
患者が自分で生きていける力を支えることが地域ケアの役割だと、
スウェーデンでは当たり前のように実践されていました——。
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「やりすぎない医療」と「自立を促すケア」について、
・電話トリアージを看護師が担う仕組み
・心理士が使う「あなたはどうしたいの?」という問いかけの深さ
・医療はサービスじゃなくてインフラ、というスウェーデンの価値観
・1周して2周目のヒリヒリ感、新しい場所で自分を問い直す学び
・やりすぎないことが、生きる力を育てるという子育てや仕事への気づき
などなど、仕事・子育て・暮らしの中で「手放すこと」を考えている方、
また医療や福祉に関わる方にも届いてほしい、等身大トークです。
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🎙️パーソナリティ紹介
長谷川佑子(スウェーデン・ウプサラ在住)
スウェーデン在住。北欧の暮らしや文化、ウェルビーイングをテーマに発信中。
・公式サイト:
https://crystal-onion-ccp34w.mystrikingly.com/
・note:
https://note.com/silviassk
・連載記事 @ Glolea!:
https://www.glolea.com/ambassador/eri-swe
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内海裕子(東京・世田谷在住)
東京・世田谷在住。心と体、言葉と暮らしをテーマに発信中。
ポッドキャスト「ヒロコの言語ジャーニー」も配信中。
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