【自費リハは“サービス設計”が重要かもしれない】
今回は、自費リハビリと保険リハビリの「差別化」について考えたお話です。
保険内では1〜3割負担だったリハビリが、自費になると10割負担になる。
つまり、患者さんからすると「10倍近い価格差」が生まれます。
そう考えると、ただ普通のリハビリを提供するだけでは、
「なんでそんなに高いの?」となってしまう。
もちろん、理学療法士としての知識や技術は大前提として大切。
でも、患者さん自身は“技術の差”をそこまで感じにくいことも多い。
だからこそ、
「リハビリ以外の時間にどう価値提供するか」
ここが重要なんじゃないかと感じました。
例えば、
・動画での自主トレ指導
・いつでも相談できるフォーム
・LINEなどでの経過確認
・不安や疑問への迅速な対応
こういった“伴走型のサービス設計”です。
実際、患者さんって「次のリハまで待てない」ことが多い。
早く良くなりたいからこそ、翌日にでも聞きたいことが出てくる。
そう考えると、
「40分のリハだけ」で価値を出す時代ではなく、
“日常まで含めて支える設計”が必要なのかもしれません。
そしてこういう発想って、
理学療法士だけをやっていたら、多分出てこなかった。
マーケティングやサービス設計を学んできた経験が、
今の自費リハの考え方に繋がっている気がします。
まだまだ机上の空論かもしれない。
でも、考えたことを行動に変えながら、
実際に検証していきたいと思います。