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ep.30~硬い関節/緩い関節の話~

「硬い関節と緩い(柔らかい)関節」 「体が柔らかい方が良い」と一般的には思われがちですが、それぞれのメリット・デメリットや、体の不調の根本的な原因について深く語られています。 ​ 「柔らかすぎる関節」の落とし穴関節が硬い人は脱臼のリスクが低い代わりに肉離れなどのリスクがありますが、逆に「関節が緩すぎる(柔らかすぎる)」人は、本来止まってほしい角度で関節が止まらず、異常に伸びてしまう(ダブルジョイント)ことがあります。ブレーキが効かない車のような状態で、これを補うために手首や肩など他の関節が過剰に働き、結果として手首痛や肩痛、首痛などを引き起こしてしまうと語られています。 ​ 不調の原因は「骨格40%・メンタル40%」ホストの感覚として、体の不調の原因は以下のような割合で構成されていると分析しています。 ​骨格の問題(姿勢や筋肉の硬さなど):40% ​メンタルの問題(心因性のストレスなど):40% ​環境因子(遺伝など):10% ​その他(原因不明なもの):10% ​痛みや不調は骨格だけの問題ではなく、心(メンタル)の状態と強くリンクしていることが強調されています。 ​ 「体が硬い」の裏に隠された真実全身が硬い人は稀で、デスクワークなど特定の習慣によって股関節や首などが部分的に硬くなることが多いです。また、足首を捻挫した際などに、体を守ろうとする「防御反応」で周囲の筋肉が固まることもあります。 中には、「自分は体が硬い」と思い込んでいるけれど、実は「関節が緩すぎるからこそ、体を守るために無意識に筋肉を固めて硬くなっている」という人も少なくないと指摘しています。この場合、必要なのはストレッチ(緩めること)ではなく、関節を安定させるトレーニングになります。 ​ 体も心も「中間(グレー)」がちょうどいい硬いか柔らかいか、白か黒かと極端に決めるのではなく、状況に応じて「中間の状態(グレー、あるいはシルバー)」に戻ってこれる能力が最も重要であると語っています。 これは体だけでなく、世の中の価値観や生き方にも通じます。ネットなどの多数派の意見に流されて「りんごは黄色だ」と思い込まされるのではなく、「自分は赤だと思う」という自分自身の感覚や個性を大切にすることが重要だと締めくくられています。
5月13日
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