#46『優しくするとどんどん頼ってきて、利用されているように感じる...』
「助けているのに、なぜか利用されている気がする」
助け合いと都合よく使われることの違いはどこにあるのか。今回はそのご相談にお答えします。
気を使って優しくしたらどんどん頼ってくる。でもこちらが困った時には助けてくれない。
そういう関係、どこで線を引けばいいのか分からなくて消耗してしまうことってありますよね。
私が一番大切にしているのは、「助けることは大事。でも自分をすり減らしてまで応える必要はない」ということです。
相手が困っていたら助けたい気持ちは自然なことです。
ただ、今の自分の状況に合わせて、できる時に助ける。難しい時は「今はちょっと無理です」とはっきり伝える。
その線引きを持つことがすごく大事だと私は思っています。
また、頼ってくる相手を「悪意がある」と決めつけないことも大切です。多くの場合、相手は「無理なら無理と言ってくれるだろう」という気持ちで頼んでいるだけです。
だからこそ、正直に「今は難しい」と伝えれば、ちゃんと理解してもらえることがほとんどです。
本当に助け合える関係を作るには、してもらったら自分も何か一つ返すという意識が大切です。
同じことを返す必要はありません。相手が困っていることに対して、自分の得意なことで貢献する。
その積み重ねが、対等で心地よい関係につながっていきます。
「利用されている」ではなく「頼ってくれている」と受け取りながら、無理な時は無理と言える自分でいること。
それが持ちつ持たれつの関係を正常化する一番の近道だと私は思っています。
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~お知らせ~
人生相談アドバイザーとして起業した田村陽太が、様々な人生の悩みに向き合いながら、「答えは一つじゃない」問いに暫定的な解を出す人生相談番組です。
テレビやラジオの人生相談コーナーにお便りを送っても、なかなか採用されない。
でも、自分の中ではずっと悩みがくすぶっている。
家族にも、友人にも、職場の人にも、なかなか本音では話せない。
そんな「誰かに聞いてほしいけれど、どこに持っていけばいいか分からない悩み」に向き合う為に、私はこの番組を始めました。
現時点では、AIを仮想のお客様に見立てて、実際に相談を受けるつもりで回答しています。
取り上げるテーマは、仕事、キャリア、働き方、人間関係、子育て、育児、趣味、人生観、独立、フリーランス、家族との向き合い方などです。
どれも正解が一つに決まらないからこそ、人が迷い、立ち止まり、誰かに聞いてほしくなるテーマです。
お便りは以下専用フォームからどうぞ。
有料相談のご案内もこちらから。
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収録は原稿無しの一発録り。
必要最低限の音声カットのみで、過度な編集やBGMは入れません。
実際に目の前のお客様から相談を受けているつもりで、毎回ガチンコで答えていきます。
パーソナリティー:田村陽太
社会保険労務士。株式会社サンキャリア代表。
東京外国語大学外国語学部卒業後、産業機械メーカーでの海外営業、社労士法人での勤務を経て独立。
国内企業向けの人事労務顧問をはじめ、海外駐在員・外国人社員・外資系企業の日本拠点など、グローバルな組織の人事労務支援を行っている。
また、ブログやポッドキャストを通じて、働き方・生き方・組織との向き合い方について発信。経営者や働く方の思考整理、キャリアや人生相談を含めた伴走支援にも取り組んでいる。
ポッドキャスト番組の企画・制作・ディレクション、SNSを含めた発信設計など、事業への想いや専門性を社会に伝えるためのメディア支援も展開。
サンキャリアリンク集(Lit.Link)
https://lit.link/suncareer_inc
※医療・法律・税務など専門的判断が必要な内容は、必要に応じて各専門家へご相談ください。