今回の「未来を聴かせて」は、福岡県生まれ・新宮町育ちの歴史作家、佐野太基さんをゲストにお迎えしました。
佐野さんのデビュー作は、明治6年の福岡を舞台にした時代小説『竹光』。作品の題材となったのは、多くの農民が竹槍などを手に福岡城へ向かったとされる「筑前竹槍一揆」です。
福岡の知られざる歴史を、なぜ小説として描こうと思ったのか。作品を生み出すまでの苦労や、出版後に自ら本を届ける「手売り100冊」への挑戦について伺いました。
さらに佐野さんが語った未来の目標は、3年以内に文学賞を受賞すること。なかでも、福岡県出身の作家・松本清張の名を冠した「松本清張賞」を、福岡を舞台にした作品で受賞したいと力強く語ります。
締め切りから逆算して毎日の執筆量を決め、書けない日でもまずパソコンに向かう。創作だけでなく、仕事や勉強にも通じる「とにかく始めてみること」の大切さが伝わるお話です。
3年後、夢をかなえた自分から今の自分へ贈る言葉は——
「悩む暇があったら書け」
福岡と東京をつなぎながら、故郷の歴史を物語にして届けていく佐野太基さん。その温かな郷土愛と、作家として未来を切り開く挑戦を、ぜひお聴きください。
【今回のゲスト】
歴史作家・佐野太基さん
福岡県生まれ、新宮町育ち。明治期の福岡を描いた時代小説『竹光』で作家デビュー。福岡・九州の歴史を題材にした作品づくりと、文学賞受賞を目指して活動中です。
佐野太基さんの最新情報や作品については、X、Instagram、noteなど各種SNSで「佐野太基」と検索してご覧ください。
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