ある日、知らない番号から電話がかかってきました。
普段はまず電話をしてこない相手だったので、
「何かあったな」と思いながら折り返したんですが、
出た瞬間に言われたのがこの一言でした。
「西埜さん、税務調査が入ることになりました」
え、と思いました。
経費はきちんと分けているし、変な帳簿もない。
むしろ、うちより先に入る会社あるんちゃうか、と。
今回は、その初めての税務調査を受けてみて
分かったことを話しています。
うちの税理士法人には国税OBの方がいるんですが、
その方いわく「3年〜5年で、どんな会社にも来ますよ。
売上、全然関係ないです」とのことでした。
つまり、いつかは自分の番が回ってくる話なんですよね。
そして実際に受けてみて、
「これはやばいな」というケースがはっきり見えました。
逆に言えば、普段からやっておけば怖くないということでもあります。
このエピソードで話していること:
・税務調査って、実際どんな感じで進むのか
・調査官に突っ込まれると、経営者が言葉に詰まるポイント
・「なんでも経費にできますよ」と言う税理士の話
・ある友人が、数年後に言ってきた一言
・最後にツケを払うのは、結局のところ誰なのか
「うちにはまだ来ないだろう」と思っている方ほど、
聞いておいて損はない内容だと思います。
払うべき税金は払えばいい。
ただ、知識不足と準備不足で取られる税金は、防げます。
西埜巧祐(株式会社Earnestness)