✅ガッチャマンも戦隊モノも西遊記だった?物語を面白くする『仲間』の法則
皆様ご機嫌いかがでしょうか、きりんです。
今日は「ガッチャマンも戦隊モノも西遊記だった?物語を面白くする『仲間』の法則」についてお話したいと思います。
実は、面白い冒険物語には「『仲間』の法則」があります。
『西遊記』は、何百年も前に現代のRPGや戦隊モノにも通じる「パーティー」の面白さを完成させていたのではないでしょうか。
三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄。
それぞれ能力も性格もまったく違います。
リーダーがいて、素早く動ける者がいて、力自慢がいて、特殊な場所で能力を発揮する者がいる。
現代のRPGでいえば、勇者、戦士、僧侶、魔法使いのような役割分担です。
これが面白い。
同じような人間を5人集めるのではなく、まったく違う人間を集めるから物語が動きます。
『科学忍者隊ガッチャマン』やスーパー戦隊、そして『七人の侍』などにも、似た構造があります。
一方で、『カムイ』や『サスケ』のように、一人だからこそ成立する物語もあります。
では何が違うのでしょうか。
大きな目的に向かって進む物語ほど、仲間が集まってくるのかもしれません。
目的があり、それぞれ違った能力を持つ者たちが集まり、時には衝突しながら前へ進む。
だから物語に幅が生まれます。
これは創作を考える上でも面白い発見でした。
一人の英雄を描くのか。
それとも、その英雄の周りに異質な仲間たちを集めるのか。
お坊さん、力自慢、敵地へ忍び込む者、知恵を使う者。
そんなことを考えているだけでも、物語は勝手に広がっていきます。
『西遊記』が現代まで愛されている理由の一つは、この「仲間を集めて旅をする」というワクワクする仕組みにあるのかもしれません。
何百年経っても使える物語のテンプレート。
創作って、こういうことを考えている時間そのものが楽しいです。
今日も最後までありがとう。
またね✋