木曜日は自己開示の回。今日は「言葉よりも表情で受け取る」というテーマでお話ししました。
子どもにも利用者さんにも同僚にも、ボクはよく「いつでも言ってね」と言います。本心です。でも言っているときの顔は、スマホを見ながら、パソコンに向かったまま…口では「いつでも」、顔は「今はちょっと」。メラビアンの法則が示すのは、言葉と態度がチグハグなとき、人は態度のほうを信じるということ。やっかいなのは、そのズレに自分が気づいていないことです。面談中のチラッと時計を見る一瞬で、言えなかった一言があったかもしれない。初めての職場の優しい上司の「眉間のシワ」を思い出し、気づけば自分がその側に立っていた…というブーメランの話も。「いつでも言ってね」は、ここぞのときではなく日常の所作で毎日テストされている。今日の一歩は、話しかけられたら一度手を止めて、体ごとそっちを向いて聞いてみることです。
参考:Albert Mehrabian『Silent Messages』(1971)
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