今日はボクの現在地の話です。
健康診断で影があると言われ、CTを受けてきました。大丈夫だろうと思いつつ、「もしかすると」が一瞬よぎったとき、浮かんだ問いは「このまま死んでしまうとしたら、良い人生だったと思えるかな」。7月の誕生日回では頭で考えた問いが、今回は体のほうから来た感じがしました。お金や肩書きやフォロワー数で測ろうとすると、上には上がいてキリがない。相対的な物差しでは、一生「良い人生だった」にたどり着けないのかもしれません。『死ぬ瞬間の5つの後悔』でいちばん多かった後悔は「自分に正直な人生を生きる勇気があればよかった」。ボクの物差しは、20年後の夏まつりで聞いた「お前のじいちゃんに助けてもらった」という一言から見えた、誰かの中にあたたかい記憶として残ること。支援の場でも、物差しは本人のもの。「あなたにとって良い1日って、どんな日ですか?」
参考:ブロニー・ウェア『死ぬ瞬間の5つの後悔』(仁木めぐみ訳、新潮社)
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