#0108 今村翔吾『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』
直木賞作家 今村翔吾さんのデビュー作。
江戸時代のお話。
かつて、火喰鳥と異名を取るほどの腕利きの火消し頭領だった松永源吾。訳あって火消しを引退していた源吾を出羽新庄藩が火消し頭取として召し抱えたいという。
とは言え、日本一貧乏と言われている新庄藩には予算がない。
ぼろぼろの火消し装束の彼らについたあだ名は「ぼろ鳶」。
松永源吾はぼろ鳶を再興させられるのか?江戸の街を脅かす放火犯を捕まえられるのか?!
非常に面白い作品でした。
みのおエフエムでは「今村翔吾の翔語録」というコーナーで、この作品について今村翔吾さんにお話を伺いました。
それについては、みのおエフエムのブログをお読みください。
https://fm.minoh.net/blog/?p=33750
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