夫に急死された瞳。落ち込んでいた時にクラス会で再開した同級生の健児と、喪のあけないうちに再婚した。
健児はシナリオライターの卵で、テレビドラマに応募し続けているが、いまだに採用されたことはない。定収入がなく、もっぱら主夫として家を快適に保ってくれている。
一方の瞳は泊まりの出張も辞さず、バリバリ働いている。かつて上司だった男性が今では瞳の部下だ。
瞳の亡くなった夫の母(瞳にとって姑)が、この頃は何かあると健児を頼ってくる。しかも健児はそのことを嫌がっていない。
そんな3人の物語。
(原田ひ香さん『ギリギリ』の主要人物を、私なりにご紹介しました)
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今回、ブログと声の書評とはよく似た内容になっておりますが、
気が向いたら読んでくださいませ。
ブログは声の書評とは少し違う内容です。
気が向いたら読んでくださいませ。
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