全力であそぶ大人のコミュニティ、溝口駅長イベント倶楽部です。
今日のテーマは「自分の声、好きですか?」。
音声配信と動画配信は似て非なるもの
stand.fm での録音配信は今回で4回目になります。内容をチェックするために何度も聞き直しているのですが、自分のしゃべりに「イマイチやなぁ」とダメ出しをしています。
2年前から、Facebookで「あさライブ」という動画配信をやっています。最初のころは自分の録画を見るのが恥ずかしかったものです。
しかし、慣れてしまえばどうということなく、割り切って続けられるようになりました。
なので、音声配信も似たようなものだろうと思っていましたが、映像と音声では感覚が違ったんです。
音声だけの録音では、声だけでなく息遣いやため息などの音も拾ってしまいます。
動画配信の場合。映像と一緒に見ると視覚情報のほうが強いため、音声の細かい部分は気になりません。しかし、音声だけになると非常に気になりますね。
自分の声に違和感を抱く
あらためて、皆さんは自分の声、好きですか?
動画を撮影することが多い今、自分の声を録画で聞くこともあると思います。
初めて自分の声を聞いた時って、違和感がありますよね。
自分が聞いている声と、他の人が聞いている声は違うため、録音した声を聞くと自分の声じゃないように感じてしまいます。
いい声ですね、って言われるのがむず痒い
溝口駅長は若いころから「いい声してますね」と言われることが多かったです。
顔がいいと言われたことはないですが、、、(笑)
褒めてくれてるのは嬉しいのですが、努力して手に入れた声ではないし、ただ生まれつきの声なので、どう反応していいか正直困ります。
録音した声を聞くと、自分の癖に気づくことがあります。
意識せずに使っているフレーズや喋り方のクセに気づいて、それを直そうと思うのですが、染み付いたクセはなかなか直らないものです。
私が気になった口ぐせは「ちょっと」という発言が多いことです。なんか耳につくので何とかしたいのですが、簡単ではありません。
「あさライブ」を2年以上やっているので、自分の声に対する違和感はなくなりました。
話し方や声の表情をもっと工夫したいと思っています。声の抑揚を大げさにするなど、オーバーな表現を取り入れることも考えています。
声で印象アップしよう!
声は変えようと思えばいつでも変えられます。
声質は変えられませんが、話し方やトーンを意識して変えることはできます。
もし自分の声のトーンが暗いと感じたら、意識して明るくしてみるのも良いでしょう。
愚痴や文句ばかり言っていると感じたら、前向きな表現に変えることも大切です。
声で印象は大きく変わります。自分を変えたいと思っている人は、まず声から変えてみてはいかがでしょうか?
今日は「自分の声、好きですか?」というテーマでお話ししました。
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