前回の放送では、演奏するために知識や教養をどのように生かしていくのかということをシューマンを題材にしてお話ししました。今回は引き続き「美学」という本とシューマンの伝記や西洋音楽史と西洋史の資料を参考に、他の分野にほんの少しだけ寄り道しながら、シューマンにとって作曲することと同じくらいの大事だった言葉と音楽について、そしてシューマンにとって言葉と音楽はどのようなものだったのかについて、私が感じていることを話してみようと思います。(鈴木)
#音楽 #言葉 #ピアノ #シューマン #スッペ #ロッシーニ #「軽騎兵」序曲 #ホフマン #舟歌 #オッフェンバック #ホフマン物語 #クライスレリアーナ #ジャン・パウル #フモール #クララ #バッハ #対位法 #パピヨン #フモレスケ #インテリ #文化人 #知識人