アルフォンス・デーケン著「生と死の教育」
1段階 精神的打撃と麻痺状態
2段階 否認
3段階 パニック
4段階 怒りと不当感
5段階 敵意とうらみ
6段階 罪意識
7段階 空想形成・幻想
8段階 孤独感と抑うつ
9段階 精神的混乱とアパシー
10段階 あきらめ‐受容
11段階 新しい希望‐ユーモアと笑いの再発見
12段階 立ち直りの段階‐新しいアイデンティティの誕生
悲嘆のプロセスを経て、新たなアイデンティティを獲得する。
全ての人がこの12段階を経るわけではなく、順番通りすべての段階を経る人もいれば、順番が異なる人もいます。
また、プロセスを行ったり来たりする場合もあります。
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