「NIRVANA New York」さんは、1970年にニューヨークで誕生し、多くの著名人に愛された伝説的なインド料理レストラン。そのコンセプトを受け継ぎ、東京ミッドタウンで再び幕を開けたモダンインディアンダイニングです。伝統的なインド料理に現代的なアプローチを加え、五感を刺激する贅沢な食体験を提供しています。
引地 翔悟さんは、大学で認知心理学を専攻し、「色彩と香り」をテーマに研究を行いました。大学在学中にイタリア料理店での経験をきっかけに料理の道へ進み、卒業後に本格的なキャリアをスタート。フレンチやスペイン料理の技術を学び、29歳で「NIRVANA New York」へ。モダンインド料理の技法を取り入れた独自のスタイルを確立し、1年後にシェフに就任。
現在は、色彩や香りを意識した料理を通じて、日本の食材とモダンインド料理の融合を追求し、生産者とのコラボレーションにも積極的に取り組んでいます。
僕と引地さんの出会いは、当社のメンバーからの熱い紹介がきっかけでした。昨年11月に初めてお店を訪れ、料理への熱い想いと「地方の生産者と都市の食文化を結びつける行動力」に感銘を受けました。さらに、4月4日(金)には「エシカルフード」をテーマに、当社の素材を使った特別イベントを引地シェフと共に開催する事に。この放送では、そのイベントの告知も含めてお話しします!
🔻イベント参加フォーム ※期間限定掲載
https://forms.gle/z1g1HGCpHfbZBjhY7
香り、色彩、素材の力が融合するモダンインド料理の世界。生産者とのつながりが生み出す新たな食体験について、ぜひお聴きください!